こんにちは。アメリカ東海岸在住のankomomです。先週末、アメリカの大学体操の試合を、長女と次女と3人で観戦してきました。
大学スポーツのチケットの取りやすさ・値段は、スポーツと対戦相手、日程などによってだいぶ変わるようですが、今回の体操は、2週間前の予約で、1人15ドルでvault(跳馬)の真ん前の、前から2列目の席のチケットが予約できました(鉄棒の近くの前の方の席は埋まっていました)。
体操の試合を生で観たのは今回が初めてでしたが、我が家で体操が初めてクローズアップされたのは、長女(11歳)が保育園の年中さんの頃。保育園の帰りに息子の水泳教室の迎えに行き、水泳教室の休憩室で自動販売機のアイスを食べたり宿題をしたりゆっくりしていて普段より遅くなった日、同じ建物の中にある体操教室の選手コースの練習場所を通りかかったのでした。見上げるような高い鉄棒をぐるんぐるんと回って隣に飛び移るような技を練習している選手たちの様子にすっかり惹きつけられた長女。ずっと見ているので飽きた息子が早く帰りたいと地団太を踏んでも、長女はそのまま2時間、キラキラした目でじっと見つめていました。そして習い始めた体操。幼児コースから、練習時間が2時間半の(選手コースの選手たちと一緒に用具やマットなどの準備をして、同じ時間帯に同じ場所で隣で練習する)チャレンジコースへ進み、選手コースの選手たちの練習を横目で見ながら張り切って練習していました。アメリカに来てからは、日本で通っていた体操教室ほどのハイレベルな教室ではないものの、通える範囲にある(自宅から15㎞、車で片道20分ちょっとの)体操教室にしばらくは機嫌よく通い、途中からは1回1時間のレッスンを週2コマに増やして、レベル2からレベル3、途中で新設されたレベル4まで進み、だんだん上達して、鉄棒から隣の鉄棒に飛び移る練習やバック転の練習などをしていましたが、ある日、「このままやっていてもプロの選手にはなれないと思うからやめる」と言い出した長女。母から見ると、「仕事につながらなくても好きで得意なのだから、せっかくだから続けたら」、と思ったものの、一度決めたら長女の意志は固く、すっきりやめてしまいました。次女はアメリカに来てから姉の付き合いで体操教室に入り、何回か「ずっとレベル1のままだし、やめようかなぁ」と言いつつも、今も楽しく通っています。そんなこんなで、体操の試合をこどもたちは観に行きたがるかどうかなあ、と思ったのですが、長女も次女も「行きたい!」と言ったので、3人でUNC大学vsスタンフォード大学の試合を観にいきました。

会場には試合開始の30分前くらいに到着しました。選手たちが試合前の調整練習をしていましたが、試合前に選手たちが一旦会場から引き上げている間には、小さい子たちの体操のパフォーマンスもありました。試合は団体戦で、UNC大学のチームがvault(跳馬)、対戦チームがbar(鉄棒)のローテーション1から始まり、それぞれ6人ずつが演技をして、次のローテーション2は逆にUNCが鉄棒、スタンフォードが跳馬、ローテーション3とローテーション4はそれぞれ順にbeam(平均台)とfloor(ゆか)の演技でした。1人ずつの演技が終わる毎に、9.525とか9.850とかの点数がついて合算されていきますが、この0.1点とか0.2点とかの差でしのぎを削って難しい技をする中、ちょっと着地などの失敗があると急に8.8点などに点数も下がり、そのプレッシャーは想像するだけですごいですね。緊張感の中、会場の注目を一身に集めてベストの演技をする選手たち、素晴らしかったです。また行ける日程があればぜひ観に行きたいと思います。
読んでいただいて、ありがとうございました!
「お探し物は図書室まで」青山美智子、ポプラ社
仕事に、人生に、迷う5人の人たちがそれぞれ主人公の5つの物語。様々な悩みは個人的な事情の悩みではあるものの、とても実感をもって共感できることばかり。町の図書室で司書の小町さんの紹介でそれぞれが特別な本に出会い、そこから自分や周りの人たちを見つめなおして前を向いていくお話です。
小学校でも中学、高校でも、図書室が大好きだったなぁと図書室のコーナーの様子を思い出し、市や県の大きい図書館もいいけれど、やっぱり図書室のサイズの図書室が本に出会える感じで好きだなぁと思います。司書の小町さんに会ってみたいです。

お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 日本文学)
アメリカ東海岸在住。こども3人の子育てをしつつ、夫婦ともに研究留学中です。息子の野球、こどもたちの学校、アメリカでのお出かけスポットなど、アメリカ生活の日々のあれこれをぼちぼちと綴っていきたいと思います。
何かの参考に・・楽しんでいただけたら嬉しいです。


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