吹奏楽サマーキャンプ

こんにちは。アメリカ東海岸在住のankomomです。先週、長女(12歳、6年生)が、6泊7日泊りがけ(日曜日~金曜日)の吹奏楽のサマーキャンプに行ってきました。長女は中学の授業で吹奏楽(クラリネット)をしているのですが、このサマーキャンプは、ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の音楽科主催の中高生向けキャンプで、中学や高校で吹奏楽をしている生徒が参加できるキャンプでした。今年で42年目の開催、とのこと。6年生向けのBeginner Band Camp、7・8年生向けのJunior Band Campと、高校生向けSenior Band Camp、の3種類の吹奏楽のキャンプと、ピアノのキャンプ、合唱のキャンプがあり、長女はBeginner Band Campに参加しました。

このキャンプは、大学の寮(2人部屋)に泊まり、毎日の食事も大学のダイニングホールで食べて、1週間みっちり練習する、というもの。

長女の毎日のスケジュールは、朝8時半から1時間の教室での授業(リズムの練習をしていたそうです)、その後、1時間半の全体練習と30分の楽器別(クラリネット)練習、各自昼ご飯を食べて、1時間の全体練習、他のパートが練習している時間とフリータイム、各自でとる夕食をはさんで、30分の楽器別練習、1時間の全体練習。合計5時間半の練習が終わるのが夜19時15分で、そこから21時15分まで2時間イベント(映画を観たり、キャンプスタッフの先生たちのコンサートがあったそうです)があった後、各自寮の部屋に帰り、23時には消灯、でした。

このキャンプは2人部屋の寮に泊まって、各自で寮とダイニングホールと練習場の建物を行ったりきたりして過ごさないといけないので、急に大学生の寮生活を送るような雰囲気です。日曜日に送っていったあと、親としては、寮のルームメイトとうまくやっているか、(長女はかなり方向音痴なので)迷ったりしていないか、オートロックなのに鍵を忘れて締め出されていないか、(寮の部屋が勉強机の上の高い位置にベッドがあるロフトベッドだったので)高いベッドから転げ落ちてケガするんじゃないか、寝坊して朝の授業に出れないんじゃないか・・・と心配は尽きませんでしたが、長女は6泊7日のキャンプを無事乗り切ってそれなりに楽しく過ごせた様子。知らないうちに、長女も大きくたくましくなったなぁ、と思います。ちなみに2人部屋のルームメイトだった子は、3日目くらいに「スケジュールがきつすぎて耐えられない」と言って、家に帰って行ってしまった、とのこと。長女は朝は起きるのがぎりぎりになって、洗面台も順番待ちだし、朝の授業には間に合わせていたものの、ダイニングホールに行く時間がなくて朝食は毎日抜いていた、、とのこと。

参加者はとても多く、今回のキャンプはアメリカの中では13の州から、国外からはバミューダ諸島とスウェーデンからの参加者もいた、とのこと。宿泊する場所も8階だてくらいの大きな寮3つに分かれていましたが、長女の泊まった寮も2人部屋の部屋が1フロアに20部屋くらいあり、洗面台とシャワーがフロアに8個ずつくらいあるようでした。後から長女にきいたところによると、寮では各フロアのエレベーター前においた机と椅子のところで、スタッフの先生が毎日夜中まで、何か困ったことがあった時のために待機してくれていて、夜23時の消灯時間にはスタッフの先生が電気を消しに各部屋を回ってくれていた、とのこと。スタッフは、この大学の先生や大学生、大学院生や、州内の中学校などで吹奏楽を教えている先生たちなどがしてくれていました。吹奏楽の指導から、初めて寮で過ごす中高生のケアのために毎日当直までしてくれて、本当にありがたいです。

最終日に迎えに行った日は家族も大学のダイニングホールで食事ができて、その後コンサートがありました。長女が知らないうちに寮生活が送れるほどしっかりしてきたことは感慨深いですが、楽しく貴重な経験をしてくれたようで良かったです。

読んでいただいて、ありがとうございました!

PVアクセスランキング にほんブログ村

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です