Videri chocolate 工房見学

こんにちは。アメリカ東海岸在住のankomomです。週末にノースカロライナ州Raleighにある、Videri chocolate工房へ行ってきました。工房はRaleighの街の中の、レンガ作りの建物にあります。

工房見学

この工房では無料のセルフガイド・ツアーの他、ガイドツアー(水曜日と金曜日の13時~のみ、で1人$25)、プライベート・ガイドツアー(1人$40)もある、ということですが、私たちは予約不要・無料のセルフガイド・ツアーで工房見学をすることにしました。

工房の建物の中に入ると、「工房見学ですか?そこに説明シートとスカベンジャーハント用紙がありますよ。自由に見てくださいね」とカウンターの店員さんが笑顔で声をかけてくれました。スカベンジャーハントがある、と聞いて、こどもたちも(大人も)張り切って工房の中へ。

工房の中では、展示と、携帯でQRコードを読みとると見れるビデオで、チョコレートを作る工程が説明されていました。発酵 (fermentation) と乾燥 (drying) が終わった後のカカオ豆が工房に送られてきた後→選別 (sort)→焙煎 (roasting)→豆を取り出した後に薄い皮(husk)を風で飛ばして取り除く(winnowing)→中身のnibをすりつぶす (grinding)→原料を混ぜてなめらかにするコンチング(conching)→加熱してからゆっくり冷やして安定したココアバターの結晶を作るテンパリング(tempering)、という各工程の様子を知ることができました。豆を仕分ける機械や、すりつぶす機械、混ぜる機械など、様々な機械が置いてありますが、実際に動いている様子もみることができて面白かったです。

スカベンジャーハントは8問でしたが・・・カカオ豆は赤道の南北何度以内で育つか?カカオの実の中にはだいたい何粒豆が入っているか?だいたい何粒のカカオ豆から1枚の板チョコレートができるか?・・・すぐには答えられない問題が並んでいて、展示の中で答えを探しながら進むのは楽しかったです。

スカベンジャーハントを終えて戻ってくると、カウンターの店員さんが1人1つずつのミニチョコレートをプレゼントしてくれて、チョコレートができるまでの工程を学んでから食べるチョコレートはさらに美味しかったです。

カフェとチョコレートショップ

このVideriチョコレート工房にはカフェと、ショップが併設されていました。カフェはかなり人気のようで、建物に入った時も工房見学を終えてでてきた時も変わらず、カフェのカウンターには行列ができて賑わっていました。カフェではない方のチョコレートショップでも、アイスクリームが販売されていたので、チョコレートアイスを頼みました(smallサイズで$3.99、largeサイズは$5.99でした)。店員さんが、「カフェの席でどうぞ。外にもテラス席もありますよ」と言ってくれて、外の席で食べましたが、アメリカでは見かけることの少ないソフトクリームで、とても美味しかったです。

ショップには、ボンボンから板チョコまでいろいろなチョコレートやグッズがありましたが、スカベンジャーハントにも登場していた、ウォールストリートジャーナルに取り上げられたこともある、という「Cocoa Tea」を買って帰りました。これは、チョコレートを作る工程で取り除かれるhuskがnibsと混ぜて作られたもので、Teaと言っても茶葉は入っていません。袋を開けるとチョコレートの香りが広がり、飲んでみると甘くないココア、という感じで美味しかったです。甘いものは食べたくないけどチョコレートの気分を味わいたい時に楽しめそうです。

Cocoa Tea

読んでいただいて、ありがとうございました!

*お店の営業時間などの情報はお店のホームページをご参照ください。→ Videri Chocolate Factory

絵本の紹介コーナー

「おばけのアッチとくものパンやさん」角野栄子さく、佐々木洋子え

おばけのアッチはレストラン・ヒバリのコックさんです。ある日、お散歩にでかけてみんなでふわふわの雲を眺めていると、空からパンが降ってきました!その美味しいこと!アッチはその味が忘れられなくて、自分もそんなに美味しいパンが作りたい、と頑張ります。

次女(8歳)のお気に入りのおばけのアッチシリーズ。美味しそうなパンや、ユーモラスなおひさまも登場して楽しい絵本です。

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