今住んでいるアパートメントは、隙間が多くて、虫がよく入ってきます。(冬にはトカゲも入ってきて窓際の隙間で日光浴をしていたこともありました。)

そして今日、夜に息子がベランダのドアを開けると、鳥が!!飛び込んできました!!バタバタ飛び回っていろいろぶつかるのでケガしないうちに外に出さないと、と焦りました。

「お母さんつかまえてー!」と逃げていく息子・・

「段ボールの中にエサをまいて入るのを待つのはどうかな」と長女。(息子の野球のおやつのひまわりの種を持ってきましたが、「塩味がついてるからダメだよ」と夫に言われ、「じゃあクッキーかなぁ」と考えていました。)

「Birdie, Birdie, ちちち、ちちち…」と、段ボールの箱を近づけながら鳥の鳴き声の真似で優しく呼びかける次女。

反応は三者三様です。

リビングから寝室へ、寝室からキッチンへ、キッチンから勉強部屋へ、と飛び回り、大騒ぎでしたが、窓を大きく開けると飛んでいってくれました。15分間の大騒動でした。

出典:「Birds of the Carolinas Field Guide, 3rd Edition. Stan Tekiela. Adventure Publications」より

無事に出て行ってくれたあと、次女と鳥の本を眺めてどの鳥だったかの検討。

「目の横に模様があったし、くちばしも長かったから、Carolina Wrenかなぁ」というところに落ち着きました(本当にそうかはわかりませんが)。

とりあえず無事に出て行ってくれてよかったです。可愛い鳥でした。

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました!


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