こんにちは。アメリカ東海岸在住のankomomです。9月も半ば、だいぶ秋めいてきましたが、いつも春に綺麗に咲いている近所の桜の木はいくつか花を咲かせていました。

7才の次女がじっと自分の手をみて、赤い小さな点のようなかさぶたをみつけ「これ●●かなぁ?」とつぶやきました。「●●かどうかsquishしてみよう!」ギュッと自分でつねってみて「うん、何もでてこない!●●じゃない!かさぶたかな」と納得した様子。「pinhole? 何か刺さったの?pinholeだったら血がでてくる、っていう話?」と聞くと、「pinholeじゃなくてpimpleかどうかと思ったんだよー」と次女。
pimpleは吹き出物、ニキビなんですね。ニキビといえばacneかと思っていました。辞書で調べてみると、pimpleは「a small, hard inflamed spot on the skin」で、acneは「a skin condition causing red pimples」となっていました。pimpleは一つ一つのニキビ、吹き出物、でacneは肌の状態のことなんですね。
読んでいただいて、ありがとうございました!
【余談:最近読んで面白かった本】
「ネコの住所録」群ようこ、 文春文庫
動物や生き物との日常を描いた群ようこさんのエッセイ。弱り切って転がっている蜂に水を飲ませる群さん、ごはん粒を担いで食卓の上を歩いているアリに他のおかずもあげようとする群さん一家。動物や鳥だけでなく、虫まで・・・広く生き物に対する態度に驚かされます。そんな群さんから見たさまざまな生き物たちの姿と生き物たちとの交流。まるでドリトル先生の現代版(約30年前に初回発行の本ですが)のようで、面白いエッセイでした。

ネコの住所録 (文春文庫)
アメリカ東海岸在住。こども3人の子育てをしつつ、夫婦ともに研究留学中です。息子の野球、こどもたちの学校、アメリカでのお出かけスポットなど、アメリカ生活の日々のあれこれをぼちぼちと綴っていきたいと思います。
何かの参考に・・楽しんでいただけたら嬉しいです。


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