リード金鉱:アメリカゴールドラッシュの始まった場所

こんにちは。ブログへの訪問、ありがとうございます。

息子の野球チームの春シーズンが先週で終わり、今週末からしばらくは息子の野球がない!ということで、「リード金鉱 Reed Mine」に観光に行ってきました。

ノースカロライナ州のリード金鉱は、アメリカで初めて金が発見されて、ゴールドラッシュのきっかけになった場所、ということでNational Historic Landmarksにも登録されている州立公園です。

1799年にリード少年が川で偶然に金を発見、金鉱産業が盛んになったものの、そのうち取りやすい場所の金は取りつくされて、深いところまで採掘しないといけなくなり、だんだん衰退した、ということでした。

ビジターセンターで、紹介ビデオを見た後、ビジターセンターの展示をみてから、坑道跡に行きました。坑道の入り口に近づくと空気がひんやりしてきます。

屋外は90°F(約32°C)で日差しが照り付けていますが、坑道の中は涼しく、68°F(約20°C)でした。

坑道の入り口。ひんやりとした空気が流れてきます。
 
 

展示をゆっくり見て回って、トレイルを歩いて、2時間くらいの滞在でした。猛暑のため、ということで、午後の砂金採り体験は中止されていたのが残念でしたが、歴史も垣間見れて面白い場所でした。

 

読んでいただいてありがとうございました!

 


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