7歳の次女が参加していたサマーキャンプの「Art & Music」。小学校のmusicの先生とartの先生が主催で、お弁当とおやつ持参で9時から15時、月曜日から金曜日の一週間のキャンプです。自分たちでパペットを作って人形劇をやろう!というものでした。5人くらいずつのグループに分かれてそれぞれストーリーを考え、パペットや背景も作って、マラカス、木琴、トライアングルなどで効果音も自分たちで担当して、金曜日には保護者が観に行く発表会がありました。



「Wizardとmermaidとdeerと●●●がでてくるから、見に来てね」と次女。
(私は「●●●」が聞き取れず)「Wizardとmermaidとdeerとなんて?」
「Porcupineだよ」「Porcupineって日本語では何?」「ハリネズミだよ」→→→と言っていましたが、porcupineはヤマアラシ、hedgehogがハリネズミ、でアメリカにはhedgehogハリネズミはいない、ようですね。でもporcupineを人形劇の登場キャラクターにこどもたちが選ぶ、ということは割と馴染みの深い動物なんでしょうか・・。
次女のグループの人形劇は、<2人の人魚 vs 鹿とporcupineが、それぞれ陸と海のお互いの生活が楽しそうだからということで、魔法使いに頼んで入れ替えてもらう→1日たったらやっぱり友達や家族に会いたくなって戻してもらった>というストーリーでした。
人形劇はグループごとに個性的で面白かったです。こどもたちもとても楽しそうで良いサマーキャンプでした。
読んでいただき、ありがとうございました!

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