4回目のハロウィーン@アメリカ

こんにちは。アメリカ東海岸在住のankomomです。昨日はアメリカに来てから4回目のハロウィーンでした。午前中、次女(7歳、小学2年)のクラスでFall Festivalがあり、せっかくなので(仕事はちょっと遅刻することにして)ボランティアに行ってきました。2年生のクラスは4クラスあるのですが(1クラスあたり15、16人です)、こどもたちがそれぞれのクラスでの企画を順番に回る、2時間程度のイベントでした。次女のクラスはclass parentをしてくれているお母さんが企画してくれた「パンプキンペインティング」。絵具で好きなようにパンプキンに絵を描いたり色を塗ったり、手芸用モール(英語では”pipe cleaner”と呼ぶんですね)やシールで飾り付けたり。こどもたちそれぞれ個性的なパンプキンが出来上がっていくのは見ていて楽しかったです。(保護者の手伝いボランティアは、絵具等の補充や掃除、筆を洗ったりしていました。)他のクラスでやっていたイベントは「キャンドル風ライト作り」「ビンゴ」「折り紙でしおり作り」だったとのこと。とても楽しかったようです。

Fall Festivalで次女が作ったりビンゴでもらったものたち

夕方はいよいよハロウィーン。今年は長女は警察官の仮装、次女はアメリカの小学生に大人気「KPop Demon Hunters」のルミの仮装です。長女と次女は、ご近所に住んでいる日本人のご家族みなさんと町内を回るのに参加した後、次女は仲良しのJちゃんのお家へ。また一緒に町内を(同じお家に2度は行けないので、ちょっと違う通りを)回って、たくさんおやつをもらい、Jちゃんのおうちのガレージでmovie night。「The Nightmare Before Christmas」を見て、trick or treatでもらったおやつを見せ合いっこして、とても楽しんでいました。Jちゃんはドラキュラガールの仮装でばっちりメークもしていましたが、Jちゃんのお父さんは骸骨の衣装、お母さんはドラキュラガールのペアの仮装で大人もばっちり決まっていました。

息子(14歳、アメリカでは9年生=高校1年)はアメリカに来て2年目の7年生の時は友達のW君の家に集まった数人の友達と夜遅くまでtrick or treatをして回っていましたが、8年生になった去年は、W君が「今年はもう回らないで配る方をするんだ」と言っているということで息子も(trick or treatに回っている友達もいたのですが)ハロウィーンの夜はどこにもでかけませんでした。W君は、中学での仲良しの友達のうち、1人だけ私立の高校に行ってしまったのですが(他の友達はほぼ全員同じ高校に進学しました)、今年はW君の家で5,6人で集まってパーティをする、ということで、高校の終わった後そのままW君の家に集まって遊ばせてもらっていました。trick or treatはしないでお菓子はもらわなかったものの、町中ぶらぶら歩きまわって、1軒迷路みたいなのを作ってあったお家だけ寄らせてもらい、その後はW君のお家でパーティをしていた、とのこと。翌日土曜日に朝から野球の試合があるから、ということで一人だけ先に帰ってきましたが、久しぶりにW君ともゆっくり遊べて楽しかったようです。

私も今年こそは仮装もしてみようか、と毎年思いながらもしないまま今に至りますが、来年こそはトライしてみようか・・と思います。今年も楽しいハロウィンでした。

読んでいただいて、ありがとうございました!

関連記事:もうすぐハロウィーン – アメリカ共働き研究者マム日記

【余談:絵本の紹介コーナー】

「ペネロペとハローキティ りんごケーキをつくる」ひがしかずこ、岩崎書店

アン・グットマン、ゲオルグ・ハレンスレーベン 原作

ペネロペとキティちゃんがりんごケーキをつくる絵本。最後のページにのっているりんごケーキのレシピが、材料もシンプル、作り方も簡単で失敗なく美味しくできるので、次女と「おやつを作ろう!」という時の定番に繰り返し作っています。今回もまた作って、1つはJちゃんのお家にも持っていき、1つは我が家のおやつになりました。


ペネロペとハローキティ りんごケーキをつくる

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