こんにちは。アメリカ東海岸在住のankomomです。今週はアメリカ独立記念日の週末です。去年までは家の近くの歩いて行ける公園で独立記念日には花火が打ち上げられていましたが、今年からは(環境への負荷軽減のためとか安全上の問題とか騒音問題とかで)花火からドローンショーに変更になり、会場も我が家の近くの公園ではなく、ちょっと離れたところにある高校に変更になりました。独立記念日の日の花火の渋滞はひどかったので(ショーの終わった後1、2時間たっても、村の道路は車でぎっしりでなかなか村の外には出れない状態になっていました)、今年は見には行かずに家にいようかなぁと思います。



ところで、私の所属している研究室では毎週金曜日のお昼は、お隣のJ先生(私の研究室のボスの奥さん)の研究室の人たちと一緒に、サインアップ制(立候補しての持ち回り制)で誰かが全員分の食事を用意して一緒にお昼を食べています。
この金曜日のお昼の食事会の時に、毎年、春3月になるとJ先生の発案で「March Music Madness」というイベントをやっていました。各自、テーマに沿った曲を8曲ずつ選んでエントリーし、トーナメント表に沿って、毎週、各自が投票し、投票による勝敗の結果が金曜日の食事会の時に発表されます。第一回の3年前は「好きな曲」のテーマで、Elton JohnのYour Songが優勝。第2回の一昨年は「emotion」がテーマで「愛」「悲しみ」「後悔」「恐怖」などのカテゴリーごとでまず勝ち抜き戦を行い、カテゴリーごとの代表曲が決まった後は、「愛」vs「悲しみ」、「後悔」vs「恐怖」など違うカテゴリー同士の対決になり、最終的に「怒り」のカテゴリーのRage Against The MachineのKilling In the Nameがチャンピオンに選ばれました。第3回の去年は各種element(「弦楽器」「声」「構成」「歌詞」など)毎のカテゴリーの曲のトーナメントでしたが、最終的には決勝戦はBrass(管楽器)部門のJohn WilliamsのStar Wars Thema、とcomposition(構成)部門のQueenのBohemian Rhapsodyの対決になり、4対4の引き分け。そこまでの対決では引き分けの場合はコインを投げて表か裏かで勝者を決めていましたが、決勝だし、ということで同立優勝になりました。第4回の今年は「interesting song」のトーナメントで、2週間ほど前に決勝戦がありました。決勝戦はWeenのMutilated LipsがTenacious DのTributeを破っての優勝でした。ここ4年のMusic Madnessで私のエントリーした曲で決勝戦まで進んだのはJohn WilliamsのStar Wars Themaだけですが、毎年優勝した曲のポスターをJ先生が買ってくれて、研究室の廊下には今、Elton Johnと、Rage against the machine、John Williams、Queenのポスターが並んで貼られています(もうすぐWeenのポスターも貼られると思います)。
本来は「March Madness」というと本来は、3月に行われる大学バスケットボールの全米トーナメント大会のことのようですが、次女の小学校でも春には、私の研究室でのものと似たような「March Madness」のイベントが行われていたとのこと。小学校のMarch Madnessでは、先生たちが候補の曲をそれぞれエントリーして、その日に対決する2曲が朝の時間に全校放送で流され、1対1の勝ち抜き戦に生徒が毎日投票して、その日に勝った方の曲が、帰りの時間に全校放送で流されていた、んだそうです。
この「Music Madness」は、ラボのボスやJ先生、大学生の子たちの選んだ、聴いたことのない曲もいろいろ聴いてみる機会になって、曲をテーマにお昼を食べながらディスカッションするのも楽しく、とても良い企画だと思いました。毎年違うカテゴリーを発案しては企画してくれるJ先生のアイディアには脱帽です。それまで聴いたことがなかったものの、Music Madnessに登場して、私としてはとても印象に残って気に入った曲には、Portugal. The ManのFeel It Still(最初の年の「好きな曲」カテゴリーでした)、 Fall Out BoyのCenturies(2年目のemotionの年の「Amped Up(気分が盛り上がる)」カテゴリーでした)があります。どこかで聴いたことがあって懐かしい気がするものの名前は知らなかった曲は、Green Day のBasket Case やSuzanne VegaのTom’s Dinerなどがありました。Youtubeで検索すると出てくるので、もしご興味あれば聴いてみてください。
読んでいただいて、ありがとうございました!
【余談:絵本の紹介コーナー】
「ぐりとぐらのおおそうじ」なかがわりえこ、やまわきゆりこ
いいお天気の朝、のねずみのぐりとぐらは家の中がほこりだらけなことにびっくり。おおそうじをすることにしました・・・。
次女(8歳)は最近初めてこの絵本を読んだときに、ぐりとぐらの家がほこりだらけなことにとても驚いたようで、「え!なんで!?ぐりとぐらはきれい好きなねずみだと思ってたんだけど・・・」としばらく考え込んで、「わかった!hibernation(冬眠)してたんだ!絶対そうだよ!」と自分なりに疑問が解決してうれしそうでした。
ぐりとぐらのおおそうじなので、掃除と言っても一大お楽しみイベントになって、とても楽しそうです。最後には、ぐりとぐらなので、おいしいおやつでおやつの時間。みんなが大好きぐりとぐらの毎日はとても素敵です。

ぐりとぐらのおおそうじ (日本傑作絵本シリーズ)
アメリカ東海岸在住。こども3人の子育てをしつつ、夫婦ともに研究留学中です。息子の野球、こどもたちの学校、アメリカでのお出かけスポットなど、アメリカ生活の日々のあれこれをぼちぼちと綴っていきたいと思います。
何かの参考に・・楽しんでいただけたら嬉しいです。



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