こんにちは。アメリカ東海岸在住のankomomです。今週はKentucky州Mammoth Cave国立公園にやってきました。Mammoth Caveは世界で一番長い洞窟システムということで有名です。
<Mammoth Cave国立公園ビジターセンター>Mammoth Caveエリアに到着した日は、国立公園のビジターセンターへ行きました。ビジターセンターは、Mammoth Caveの洞窟ツアーの出発点にもなっていて、カフェやギフトショップも併設されています。展示コーナーには、Mammoth Caveの洞窟の立体模型などもあって、洞窟が立体的に何層にもなって広がっている様子や、Limestoneの上に水が染み込みにくいSandstoneが重なることで洞窟が乾いた状態に保たれているものの、ところどころのsinkから水が下の層に流れていく、というようなこともわかりやすく説明がされていました。この洞窟は5000年前くらいからネイティブアメリカンの人たちが使っていて、戦争の時代には火薬の原料にするsaltpeter(硝石)の採掘もおこなわれていた、とのこと。



<Mammoth Cave洞窟ツアー>2日目、Mammoth Cave洞窟ツアーに参加しました。洞窟ツアーは何種類もあるようですが、私たちは一番定番のHistoric tourの10時からの回に参加。朝9時過ぎにVisitor centerに着くと、その日(土曜日)の洞窟ツアーは夕方の回まですべてのツアーが売り切れ、と表示されていました。やっぱり事前予約は必須のようです。開始前にツアーを引率してくれるレンジャーからの注意事項説明・・「行程は約2マイル、2時間です。walkを2時間ではなく、2時間のhikeです、かがんだり狭いところを通る場所もあって階段も500段以上あります。もし体調が悪くなっても、救助してもらうには数時間かかります。」「水以外は飲食禁止」「コウモリをみかけても近づかないように」・・ということで出発しました。
洞窟内は想像以上に広く、内部の気温は12-13℃、冷んやりしています。ツアーの列の先頭と最後尾にはレンジャーのガイドさん。途中、「Fat Man’s Misery」と名付けられた狭い岩と岩の間を通るところや、「Bottomless Pit」と名付けられた深い穴を横に見ながら進むところもあり、探検気分が味わえます。昔の洞窟探検をしていた人はこういう場所も梯子をかけて進んでいた、とのこと。現在は頑丈な橋が架かっています。また、洞窟観光が始まった頃は、道も整備されておらず、照明も手持ちのランタンしかなく「短い」洞窟観光で4-5時間、「長い」洞窟観光は12時間くらいかかるようなものだったものの、富裕層に人気の観光だった、とのこと。洞窟内にも1800年代の年や名前など、昔の落書きもたくさん残っていました。レンジャーのガイドさんが電気を一旦消してランタンだけだった場合の雰囲気と、さらにランタンも消しての真っ暗闇体験もさせてくれました。現在みつかっている部分の洞窟の長さは426マイルに及んでいるものの、今も新しい通路が見つかっていっているとのこと。2時間のツアーで迫力のある広い洞窟の様子を垣間見て、様子を知ることもでき、よかったです。
*詳しい情報は国立公園のページをご参照ください →
Cave Tours – Mammoth Cave National Park (U.S. National Park Service)
Exploring the World’s Longest Known Cave (U.S. National Park Service)








<Green River Bluffs Trail>洞窟ツアーの日の午後は、ビジターセンターからつながっているRiver Styx Spring トレイルからGreen River Bluffs トレイルへ行きました。途中、洞窟の下の地下水路から地上に水が湧き出てくる泉・River Styx Springや、コウモリが住むDixon Caveを見に寄って、Green River Bluffs Trailへ進みました。この日はだいぶ疲れたと思ったら、洞窟ツアーと合わせて、1日の歩数が17000歩でした。普段運動不足の私にはだいぶよく歩いた1日でした。




<Green Riverでカヤック>3日目はGreen Riverでカヤックの予約をしていましたが・・前日はだいぶ雨が降っていて、その日も朝から雨が降ったり止んだり・・中止になるかもしれないと思いつつ、お店へ集合してみると、私たち以外にももう1組4人連れのお客さんもいて、通常営業でした。お店でまず、説明のビデオを見てから、後ろにカヤックを牽引したシャトルに乗ってスタート地点へ。車から降ろしたカヤックを階段に設置してある滑り台を通して下まで降ろしてカヤックに乗り込みました(夫+8歳次女、私+12歳長女、がそれぞれ2人乗りカヤック。15歳息子が1人乗りカヤック)。途中、入ってもいいというCaveが口を開けているところもありましたが、ちょっと狭くなっていてまた向きを変えてでてくるのが大変そうだったので、入らず。また途中、何か所か上陸できる中洲があって、ちょっと上陸して貝殻探し(持っては帰れないので、みつけてまたその場に置いてきました)や休憩ができました。晴れていたら、ランチを持って行って中洲で食べても気持ちが良さそうでした。川を下ること7.5マイル・・出発から約4時間後にゴール地点へ到着。ゴール地点の目印は、「2台ずつ車が川を渡るフェリー乗り場(の手前)」でした。ゴールした後、カヤックを階段に設置された滑り台を使って上まで持ちあげるのが大変でしたが、ちょうど同じくらいに到着した人たちも手伝ってくれて助かりました。30分毎にくるシャトルで、車の止めてある出発地点のお店まで乗せてもらって帰りました。去年の夏休みには、息子が初の1人乗りカヤックで転覆してしまいましたが、今回の川は水の流れが穏やかで風にあおられることもなく、しかも川なので頑張って漕がなくても進んでくれて、時折り雨が強くなって寒かったこと以外は、アクシデントもなく、穏やかなカヤック体験で、良かったです。
*詳しい情報はお店のホームページをご参照ください。→ Canoe & Kayak Rentals | Adventures of Mammoth Cave








読んでいただいて、ありがとうございました!
アメリカ東海岸在住。こども3人の子育てをしつつ、夫婦ともに研究留学中です。息子の野球、こどもたちの学校、アメリカでのお出かけスポットなど、アメリカ生活の日々のあれこれをぼちぼちと綴っていきたいと思います。
何かの参考に・・楽しんでいただけたら嬉しいです。



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